異常気象の夏が終わり、9月議会がはじまりました。
全国各地で「経験したこともない大雨」が、ふり、深刻な被害をもたらした。
7月のブログでも書きましたが、国は、1時間の降雨量の基準を50ミリとして、各自治体へ示しており、本市でもその範囲での対策を講じています。
そのような考え方は、抜本的に見直す時期にきているのではないか。
3.11の大震災でも「想定外を想定しなければいけない時代」との貴重な経験をしたが、豪雨対策では、しないのだろうか。1時間に100ミリ、150ミリの地域もある。
平塚市は、河川の氾濫、低地での浸水、地下道の排水、土砂崩れ等大丈夫なのか。
これから台風の到来が相次ぎますが、海の海面の温度も27度以上との事。
そうすると、台風の威力が大きくなり、風雨の被害が心配です。
アメリカのハリケーンもメキシコ湾での海面の温度上昇により巨大ハリケーンになります。
そのためにも、風雨災害に対する備えは万全にしたいところです。
写真は、地元濱嶽神社の例大祭での神輿の様子。(神社総代をしています)
大人みこしは、70㎏の重さで30名ぐらいの担ぎ手が必要。
子どもみこしは、2基あり、35名が参加。