先日、ひらつか自治体財政研究会と意見交換会の場があり、清風クラブの会派7名全員が出席し、開かれた議会の在り方について熱い議論がされました。当初90分の予定でしたが、議論がもりあがり、20分も超過しました。
感想
①議会も行政も、市民にわかりやすい説明をしてほしいとのこと。そのためには、議員と市民との対話の機会をつくるため、議会基本条例をつくり、議会報告会の開催をすべきとの要望がされた。
議員も、一人一人が、地域で年1回や2回は市政報告会をしており、していないということではないので、ご理解いただきたい。
議会では、活性化委員会で、今まで議会基本条例の策定にむけ、取り組んできた経緯を説明し、できるところから始めようということで、「一問一答」の質問形式が採用された。
一問一答は大変市民にもわかりやすくなったとのこと。
他にも、予算委員会をおこなうべきではないかとのご意見やツインシティの考え方についても意見交換をしました。
よりよいまちづくりのためには、市民グループとの対話は重要なので今後も機会があれば、おこないたいと考えます。