平塚市消防出初式が、大原の総合公園で開催されました。
天候は良いのですが、気温が低く、底冷えのする状態でテントの中で震えていました。
10年の永年勤続優良消防団員に対する市長表彰や20年の永年勤続優良消防団員に対する県知事表彰等があり、その後、消防団・消防署車両観閲や平塚古式保存会による木遣りやまとい振込み・はしごのり披露があり、新年のお祝いムードいっぱい。
来賓の河野太郎代議士が、挨拶の中で問題提起。
出初式をこの寒い時期に開催すると、寒さ等で体調をくずす消防団員も多いととの事なので、桜が満開の4月に開催したらどうか。総合公園は桜の名所。
しんやの意見
出初式自体は、今までの慣例を踏襲し、木遣りやはしごのり等の行事は行うが、消防団の表彰や車両観閲等は、4月に「消防の出発式」として分けて開催したらどうでしょうか。
平成26年度全国統一防火標語
「もういいかい、火を消すまでは、まだだよ」