局地的大雨の被害が全国で報告され、テレビで放映されています。
1時間で70ミリとか、120ミリとか今まで経験したこともない降雨量で、市民生活を脅かしています。
先日の下水道審議会で、過去5年間の統計から1時間の降雨量を50ミリとして市の対応をするとのことでしたが、私は、それに強く異議を唱えました。(1時間の降雨量の基準を過去を参考に50ミリとした)世界の大気の不安定から予測すると、
想定外のことを考えないと安心・安全な面から大変なことになるかもしれない。
河川の増水や道路の冠水・地下街の冠水等、災害対策に万全を期すべきで今までの平均値や経験が役にたたないことも考慮すべきです。
従って、本市としても危機管理部と土木部や県土木事務所・県企業庁との連携強化が今まで以上に要望されます。
ぜひ、関係各位のご努力をお願いします。