ある神社の禰宜さんのあいさつの言葉が印象的でした。それは、福島の海水汚染の現状を指摘したことでした。
安倍総理は、震災の海水汚染は「ノープログレム」といわれましたが、地球環境の地球は丸く、海でつながっています。
従って、神聖な海が、世界中汚染されていることにもなり、新しい年を迎え、恩恵が受けられない恐れもあります。
問題ないとの話ではなく、スピード感を持って、この海水汚染の問題を解決してもらわなくてはならないと思います。
海からの順風、逆風あれど、汚染されていない風であれば、人はみんなその恩恵を受け、立ち止まって考え、行動できます。
原発も、推進派もいれば、原発ゼロ、脱原発、減原発、卒原発など多様です。議論の中身がなかなか見えてきません。
小泉前総理や河野太郎代議士が言われている脱原発の社会の仕組みをつくる必要があるように感じます。どうでしょうか。