高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

会派を離脱

2012年5月16日

5月15日(火)、今日は、私にとって議員生活の中で忘れられない人生の1ページでした。

それは、「平塚自民クラブ」からの離脱を決意し、保守系無所属として一人で議員活動をしていくことになりました。今日の議会運営委員会で決定されましたが、17日の臨時会で最終的に承認されます。

多くの市民から、なぜ会派を離脱するのかとの、質問が私に多くなされます。
会派の先輩議員からは、多くの勉強をさせていただき、大変感謝しています。

しかし、私の市政に対する思い、情熱が、会派の中で議論を重ねる中で違和感を感じてきたのも事実で、会派とは何か、所属議員は何をすべきか、会派はこのままでよいのか、このままでは、いけない、何とか思いを実現できる方策はないのか、など、悩みました。

その結果、一度、会派を離れ、無所属議員になり、外から冷静に考える事も必要との結論に達しました。離脱により、多くの方にご迷惑をおかけしたことは、深くおわびいたします。その分、市民目線で今まで以上にがんばります。

近い将来、思いを共有する人と新しい会派を結成したり、他の会派に所属することもあるかもしれませんが、市民とともに歩む、又、市民のために行動することを念頭に「議会活性化の前進」のために
取り組んでいきます。