メタボの体を直すには、 ウオーキングは、最高です。黒部丘東部自冶会の特別ゲストで、ウオーキングの会に参加し、
平塚市びわ青年の家へ行きました。途中、土屋にある妙円寺の「銭洗い弁天」に寄り、岩屋にある銭洗い池で物と心を清めて心願成就を願いました。
小銭と1万円札1枚を清めましたが、その御利益か、その後のゲームで1位になり立派な賞品を頂きました。銭洗い弁天に感謝です。知る人ぞ知る観光スポットとおもわれますが、秋のすがすがしい小春日和には(今日は、夏日だそうです)最高で、皆さんも行ってみてはいかがでしょうか。
昼食は、びわ青年の家の野外食卓場でしましたが、緑に囲まれ環境は抜群。宿泊棟もあり、自然等のふれあいを通じ、青少年の育成を図るにはグッドです。
しかし、運営事業費が、委託料約1300万円、嘱託員等賃金で560万ほどかかり、需用費を含めると2200万円ほどです。又、職員も2名が常駐しているとのことです。職員のコストも考えれば、高額な維持管理運営費です。また、修理等も発生します。
青少年育成事業の中でこの施設が必要なことは、充分理解できますが、市の自主事業として管理運営すべきものかどうか検討してみてはと思います。今日は、ウオーキングで土屋地区の自然を満喫し、賞品も頂き、最良の一日でした。