高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

こころのバリアフリー

2010年7月22日

七夕の過労とストレスから帯状疱疹にかかって3週間経過し、休養と禁酒に心がけたので、痛みもなくなり、ホット一安心です。

夏は、体力も低下するので、充分な睡眠・休養・栄養をとりましょう。万が一、体に湿疹ができ、ちくちくするようでしたら、早期に飲み薬をもらいましょう。皆さんも注意。

さて、6月議会で、駅前北口広場のバリアフリ-化事業について総括質問しましたが、バス亭で待っている人は、相変わらず、「道路の点字ブロック」の上で立っていました。

健常者も、障がいのある方の立場に立って、自分のこととして考え、行動する事が大切ということを訴えましたが、残念です。

市民ひとりひとりのモラルが問われます。

どんなにすばらしいハード事業でも、常に、心のソフト事業をあわせて推進することが肝要で、健常者と障がい者が、ともに支えあえる社会にしていくためにも、

市民一人一人が、心の持ち方を真摯に考える必要があると思いますが、どうでしょうか。