議会だより第18号

議会だより第18号

80歳現役社会の実現を目指して

健康づくりへの取り組み

以前から最重要課題として私が取り組み続けている人生100年80歳現役社会の実現が、ここにきて政府や保険会社など色々なところで同じメッセージが聞かれるようになりました。2050年には100歳以上の人口が70万人を超えるという予測も出ています。そのような社会を迎えるにあたり、まず健康づくりが大切です。そのため

① 健康体操やウォーキングの推進
② 食生活の改善
③ 健康ポイント事業の新企画
④ 市内事業所の健康経営奨励、認証制度推進

これらの視点に真摯に取り組んでいきます。

高齢者の働く場、処遇など 良好な環境づくりの推進

健康であることが何より大切ですが、実生活では経済的な問題も避けては通れません。高齢者がいかに収入を得ることができるのかを考え、それにより生き生きと充実した生活を送ることができれば、地域社会の活性化にも繋がります。

介護予防の推進で生き生きとした生活

健康寿命を延ばし、いつまでも生き生きとした生活を送るための介護予防は、本人や家族がそれに取り組むことはもちろん、私たちが暮らすまちそのものが一丸となって市民の介護予防を推進していく必要があります。そのためにも自身の経験を活かし引き続き取り組んでまいります。

今後の取り組む課題

① 医療と介護の連携
② 介護職員不足の解消に向けた取り組み

プノンペンで七夕まつり

プノンペンでも七夕まつり カンボジア交流

実は60数年前にカンボジアから難民を引き受けたのが、平塚市と大和市で、今でも多くの方が生活し、多文化共生のまちづくりの中核を担っています。また七夕飾りの掲出も長い間行なっています。仏教の国であり、勤勉で優しさと思いやりのある国民性は大変好感が持てます。そんな縁のあるカンボジアと、今後どのような関係を築いていくか。

① 第2回プノンペン七夕まつりを来年開催
② 日本外交協会と連携し救急車や消防車を贈呈
③ 湘南さがみケアサポート事業組合を設立し、介護職員の人材として、受け入れ制度設計を進める
④ 経済交流推進

これらにより平塚での人生100年プランの実現とカンボジアの発展に寄与したいと考えています。

昨年平塚市の救急車1台を含む計4台をプノンペンに寄贈。以前から救急救命体制の不備が問題視されており、プノンペン市側の強い要望により寄贈が決まりました。平塚市民の命を背負ってきた救急車が、次は異国の地で人々の生活を守ってくれていることは平塚市議会議員の立場として嬉しく思います。

平塚市から寄贈した救急車

世界的な人口減少時代の中で国際貢献や国際交流はどうすべきか。8月3日内閣改造で河野太郎外務大臣が誕生しました。国際知見豊かさなど外務としての手腕が早くも期待されています。早速メコン川流域の国々と外相会談に臨みましたが、特にカンボジアは以前から日本の支援を強く望んでおり私も河野外相には大きな期待をしています。

河野太郎外務大臣と握手する野崎しんや

公立園民営化の問題 行財政改革の視点を

金田保育園が民営化され、花水台保育園も民営化が予定されています。そのような中で

① 選考委員会委員の選定理由は?
② 選定委員の中に第三者の視点を入れるべき
③ 公立園の指導方針を踏襲させる理由は?

について、6月議会で次の回答がありました。

健康こども部長

① 公立園からの民営化であるため公立の考え方や行財政改革・福祉などの観点から選定。
② 今後は選定委員の中に第三者の視点を検討。
③ 民営化で急激に運営が変わるのは困るので、園児の様子や保護者の声を重視し、園独自色を出していただきたい。

しんやの視点

④ 新たな保育サービス拡充に向け選考・募集の仕様を見直す考えはあるか?という問いに対し、健康こども部長から「今後は民間の力が十分発揮できる内容に仕様も研究していく」と回答がありました。公立園に関わった方でないと民営化された保育園の運営は難しいとなれば、民間園の方は手を上げないのではないか。それは、行財政改革の方針と相いれないのではないか。選考、募集の仕様を見直す考えは果たして本当にあるのだろうか?

待ったなし!万全か?大雨対策

花水川下流域の唐ヶ原ガーデンホームズ前の土手は改修工事が未整備で、他に比べて低い。河川の氾濫や堤防の決壊など、ゲリラ豪雨や線条帯降雨などの大雨による災害の危険性が非常に高く、今までも再三問題になっていた。また、積み上げられた土のうも経年経過のため劣化しているため非常に危険。

しんやの視点

県や市、地域住民の考え方などの一致点を見出し、早期に土手の改修工事を進めなければなりません。待ったなし、期待しています。

JT跡地の利活用問題 アクセス道路新設へ

過去の本会議でもなんども質問していますが、先の6月議会ではJT跡地の線路沿いに駅西口南側にアクセスできる道路を新設すべきとの問いに、平塚市としてこのアクセス道路は地域の方の利便性安全性を高めるために必要と考え、JT側と協議、調整を進めていくとの答弁がありました。小川跨線橋解体の代案になるため、ぜひ早くそのビジョンを公表していただきたいと思います。全体の跡地活用について市長は、市のため住民のために供することができるような土地利用をJT側と考えていきたいと述べている。

介護人材不足問題 平塚市の助成方策は?

入所者の安心安全、職員の疲労蓄積による健康面の問題、介護施設の維持運営面等、介護人材の不足が深刻です。そこで次の2点について質問をいたしました。

① 平塚市としての介護人材の不足解消に向けた取り組みは?
② 県が実施している初任者研修制度を活用し他自治体の事例を参考に平塚市独自の助成の方策はあるか?

福祉部長

① 秋に開催予定の福祉関係就職面接会など、ハローワークと連携を深め、介護職員の負担軽減や定着率にも注目し、次期計画の中で検討を進めていく。
② 第7期の高齢者福祉・介護保険事業計画の中で提案の綾瀬市の事例も参考に、介護士不足の解消に取り組みたい。

地域活動 世界が注目する「和」

踊ってみよう日本舞踊。習ってみよう「和」の作法。昨年の十一月花水公民館で日本舞踊協会神奈川県支部が花水小学校PTAとの共催で開催し、大変児童から喜ばれたため、今年は全市的な事業として平塚湘南ロータリークラブ主催で8月19日に中央公民館で開催されました。3年後のオリンピックを控え、世界中の関心が日本に集まっています。今後国際交流の機会が増えるので、子どたちが自国の伝統文化を知る事は大切です。抽選で72名の市内の小学生が参加。ゆかたを着て礼儀作法に挑戦。私もゆかたを着て参加しました。オリ・パラ組織委員会で使用している文化オリンピアードのロゴの使用が許可されたので、ポスターやチラシにも使用することができました。

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