高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

72時間、あなたはどう生き残るか

2013年10月5日

防災体験学習施設(東京都江東区にある東京臨海広域防災公園)に昨日、行ってきました。
しんや後援会で企画したバスツワーの見学場所。

私も、初めての施設でしたが、防災を身近に感じ、備える意識が高まったようです。
参加者の多くも、勉強になったとの声もあり、この場所は、地震にそなえる施設との意味で、「そなエリア東京」との名称です。

ここでは、マグニチュード7.3、最大震度6強の首都直下型地震の発生から避難まで「72時間、どう生き残れるのか、」ニンテンドーDSを使ったクイズに答えながら、生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツワーです。

90点以上ですと、無事生き残れますが、70点以下ですと、けがをしたり、死にいたります。
私は90点のため、セーフでした。

なぜ、72時間なのか?

国や自治体などの支援体制が十分整うまでは、自力で生き残らねばならない。
その目安が3日間、72時間といわれています。

他にも、ミニシアターや防災用品の展示、各種防災ゲーム体験ができます。
ぜひ、行ってみてください。