高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

誕生日を迎え何を思うか

2010年7月15日

7月15日は、私の誕生日です。

あまり、現在の年齢を意識しないようにしていますが、現実に○○歳と数字を考えると将来に対する不安や心の葛藤があります。

あと、何年生きられるのだろうか。所詮は自分自身の人生。その中で、何が社会のためになるのだろうか、そして何をすべきか、何ができるのだろうか。倒れても本望です。

今、誕生日を迎え、自問自答しているところです。
今、帯状疱疹の病気にかかり、常に若いと思っていた自分にがっかりですが、ハートと気力は「はたち」と思っています。

老・壮・青という言葉がありますが、私も高齢化社会の中で3っのバランスは重要な課題と思います。老でも、考えかたが柔軟で発想が豊かであれば、また、行動力や実行力があればさらに、体力があれば、老と青のコラボも成立すると思うのは私だけかな?

若い世代に大いに期待するところですが、高齢化社会の中で、60歳代、70歳代にもっとがんばっていただき、元気で活力のあるまちづくりを進めてほしい。

私も、介護・福祉・子育ての分野で「住みたいまちひらつか」をめざしたい。