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育休退園問題で平塚市見直しを検討

2015年9月5日

平塚市は、育休退園問題で、そのまま在園させる方向で検討。

9月4日、私の総括質問で、市長が答弁しました。

育休退園の問題は、所沢市で訴訟まで発展しているほど、保護者には切実。

今まで、平塚市は、育児休暇を取得した場合は、上の子が退園させられていました。

私は、保育園に通う子供は、保育園を中心に生活を組み立てていますので退園ではなく、保護者・子どもの立場から、そのまま、継続して在園させる事が、子育て世帯には、喜ばれるのではないかとの思いで質問。

市長も、子育てするなら平塚との立場からも、見直しを検討しますとのこと。

私も、選ばれるまちになるためにも、市長の決断が大変うれしい。