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箱根駅伝に思う、平塚にスーパースターを望む

2010年1月4日

新年、あけましておめでとうございます。
今年も、よろしくお願いいたします。

正月は、寝正月で体重も少し増えたようで、メタボが心配です。

箱根駅伝は、東洋大学の連続優勝となりましたが、最大の勝因は、「山の神」柏原選手の登場により、故障者もでず、全員がひとつになれたことです。

駅伝は、10人が心をひとつに、タスキをつなげ、ひとりひとりのレベルアップを向上させ優勝をめざしますが、一人のスーパースターによって、優勝という目標を達成することができます。

監督は、33歳と若いが、昨年、就任し2連覇です。緻密な分析によるたゆまない科学的な練習の成果であり、強いリーダーシップが感じられます。やはり、指導者が重要な役割を担っています。

2010年、不景気の中、政治の世界も強いリーダーの誕生が望まれます。
「みんなでやろうぜ」とか「みんなでよく議論して考えて」とかいうのでなく、国や市の進むべき目標をしっかりともち、強い信念とすばやい行動力で実行する。
そのようなリーダーをさがしましょう。

リーダーの言葉には、強い発進力がなければいけません。
それには、当然、説明責任と実行がともなわなくてはいけません。

現状を打破し、輝ける未来の実現に向けて、強いリーダーは重要です。

平塚市にも強いリーダーの出現をぜひ望むところです。