高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

県央自治体のゆるキャラの披露

2014年2月3日

県央経営者会第45回例会が、厚木市で開催されたので、勉強のため出席。

今年で9年目をむかえ、新春のつどいが開催されたが、厚木市長・伊勢原市長は出席されていましたが、他の市長は、他の公務があり、欠席。

平塚市の将来の発展のためには、県央の各自治体との連携強化を図り、平塚市の求心力を高める必要があります。新東名や圏央道の開通をみすえ、海老名市や綾瀬市、座間市等も含め、厚木市・伊勢原市・秦野市など広域な情報交換のなかで、都市間競争に勝たなければならないと思います。

各市の「ゆるキャラ」も披露されました。

厚木市(あゆコロちゃん、男、誕生日は2月1日、セールスシティ大使)
伊勢原市(クルリン、1061点応募があり決定、大山のこまをイメージ)
海老名市(えびーな、女、いちごをイメージ、県内1位の販売)
綾瀬市(ブタッコリー、ブロッコリーと高座ブタをイメージ、)
座間市(ザマリン、市政40周年を記念して、名誉市民になっている)
秦野市(丹沢のぼる君)説明がやや弱い。

わが平塚市は、競輪場のぬいぐるみがありますが、インパクトに欠ける。そこで関係者が、湘南ベルマーレのキングベレ一世を登場させました。

ベルマーレもJ2に降格し、今年度、J1に絶対復帰するためにも、湘南・県央地域の自治体の応援が必要です。グッドタイミングでPRできたと思います。

おかげで、ベルマーレの関係者は、福引やじゃんけんゲームで大当たり、春から縁起が良い。