高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

玄米にぎにぎ体操で健康づくり

2009年10月26日

小雨模様の中、第8回「湘南創作ダンベル大会」が開催され、私も、来賓の受付を担当し、半そでのTシャツでお手伝いしました。大蔵市長をはじめ、河野太郎氏等20名ぐらいの来賓の方がこられ、ダンベル体操に深い関心をよせていました。

これは、NPO法人湘南ダンベル体操協会が主催しますが、市内外から29チーム、園児から70歳代の高齢者まで幅広く参加され、熱のこもった体操を披露。私も、花水ダンベルの一員として何とか課題曲を無事こなしました。

玄米にぎにぎ体操は、早稲田大学の鈴木正成教授がはじめたもので、玄米300gを詰めたダンベルをにぎりしめ、手首を内反固定し、1種目15から20回、12種目の運動を約15分かけて日常的におこないます。

「ダンベル体操がもたらすもの」
・幼児から高齢者、身障者まで、誰にでも気軽にできます。
・中年、熟年のメタボ防止や高齢者の介護予防に効果的。医療費の節減になる。
・自宅で場所をとらず、好きな時間に着替えなしに、天候にも左右されません。

私もしていますが、常時ではなく時々なため、メタボがなかなか解消できず、反省です。今日をきっかけに、健康づくりにまい進。継続が大切です。ぜひ、みなさんも体験してみてください。地区公民館で参加できます。