高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

東日本大震災、今、できること

2011年3月23日

以前のブログで、インフラ整備が充分できていない状況では、個人などからの救援物資は、送らないようにと書きましたが、平塚市で受付を25日から開始します。

宮城県の石巻市と平塚市では、災害時相互応援に関する協定をしていますので、17日には、県トラック協会平塚支部の協力で市の災害備蓄品を大量に石巻市に搬送

今回は、個人などからの支援物資で、期間:3月25日(金)~3月27日(日)、 時間:午前9時から午後4時まで

持ち込み場所:平塚市総合公園北駐車場
受付支援物資:「箱単位」かつ「新品」でひとつの箱に同一品目

○飲料(水・飲料)
○食糧等(米・カッップメン・缶詰・使い捨て容器)
○日用品(ごみ袋・トイレ紙・生理用品・紙おむつ・高齢者用おむつ)

搬送先:宮城県石巻市、 搬送日:3月末をめどに現地に。

なお、期間中、約20名の市内中学生ボランティアが参加します。若い力の協力が大変うれしい限りです。