高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

敬老の日

2014年9月16日

敬老の日、市内各地でいろいろな行事が企画されていましたが、私は、土屋にある「社会福祉法人つちや社会福祉会の創立40周年記念式典」に出席。

市長はじめ、県議、市議(6名)また、県の福祉関係者、地元の方々が出席され、お祝いの言葉を述べられていました。

中国の言葉に、「井戸の水を飲むときは、井戸を掘った人のことを忘れてはいけない」とあります。
まさに、創業者のご努力や先見の明に深く敬意を表するとともに、今、超高齢化、人口減少社会の進展のなかで、創業者の志をさらに進化・成長のご努力をされています、現理事長はじめ関係者のみなさんに頭がさがります。

日本の平均寿命は、男性82歳、女性86歳、いずれも世界1の長寿社会です。
ぜひ、健康寿命もできるだけこれに近づけたいものです。

65歳以上の高齢者は、4人にひとり。平塚市も同じ。
また、75歳以上は、8人にひとりと、高齢化が加速している。

市政のキーワードは、「健康づくり」。私もこれをテーマにしたい。