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平塚市長の考え・思いに拍手

2010年3月3日

3月3日で3月議会における代表質問及び、総括質問がすべて終了しました。

そのなかで、「平塚駅周辺の駐輪対策」の質問がされました。市長は、H20年の9月議会で否決されたが、それよりも「今回の駐輪計画は大変よいものができた」とのべられました。

そのことばを聴いて、私も、心の中で拍手をしていました。

思えば、H20年9月議会では9億3000万円の駐車場計画に反対したので、その代案として12月議会では、2層3段の簡易な駐輪場建設の『私案」を提案しましたが、市長からは、個人の意見だからとしてその案には答弁いただけず、議員のやじの洗礼をうけた当時のくやしい思いがおもいだされました。。

放置自転車対策上、もっと早く検討していただけたらと、内心悔やみます。

駐輪場の必要性は、誰もが認めるところですが、激変する経済環境のなかではコストを考えた効果的・効率的ベストな選択が重要です。

これからは、市民が自転車のマナーをまもり、安心・安全なまちづくりに参加する意識改革が必要と考えます。