高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

平塚市民のためのなんでも相談会

2009年10月24日

平塚市民センターにおきまして10時から16時まで、「平塚市民のためのなんでも相談会が開催されました。

この相談会は、平塚湘南ロータリークラブが主催し今年で6回目です。市民が日頃、抱えている問題解決の一助になればと、弁護士・税理士等が相談者に対応しています。来年も今頃開催しますので、おこしください。

今日は、37件の相談がありましたが、税務関係、不動産関係、相続関係が多かったと聞いていますが、内容は、個人情報の関係もあり、マル秘でわかりません。

私もロータリーの会員ですので、市議の立場から介護や福祉・生活上の問題等について3人の方の相談をうけました。

家族の方が介護のサービス内容(住宅改修費の支給や在宅サービス)をあまり知らないので、市の担当窓口を紹介。介護認定の判断基準に不満のかたには、更新時のポイントを指導しました。

親が高齢者で、判断能力がない場合、相続や財産管理でもめることが大変多いので後見人制度を活用することをお勧めしました。