高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大
市民のためのなんでも相談会

市民のためのなんでも相談会

2014年11月2日

11月1日、11回目になる「市民のためのなんでも相談会」が、ラスカの6階ホールで開催。

あいにくの雨でしたが、10時のオープンとともに相談者がどっと押し寄せ一時は、パニックになりました。
午後4時までで61名来場。過去2番目に多い来場者です。今までの最高は、64名。

高齢者の増加とともに、先行き不安を抱える市民の視点から、相談の応対者は、主催者である平塚湘南ロータリークラブの会員及び関係者の専門知識を活かし、対応。

相談終了後のアンケートでは、相談の応対に多くの市民が満足されていました。

一番多いのは、「相続・法律・税務に関する相談」で、弁護士2名、税理士2名、公証人等で対応。
一人で7名の相談に対応されえいました。
また、生活関連の相談や建築・不動産・境界に関する相談も多かった。

しかし、介護の相談は、ケアマネを待機させていましたが、1件もありませんでした。
日頃の私への相談は、介護と医療の連携の問題、特定疾患の医療問題、などありますが。

地域でのケア体制が、機能し、それなりに解決しているのではないでしょうか。