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地域での防災訓練と市民交流会

地域での防災訓練と市民交流会

2014年11月4日

地元の自治会で、防災訓練も兼ねて、秋の黒部丘東部自治会まつりが、開催された。

JT平塚工場の緑地、5000坪の一部を活用し、平塚市消防団の協力もいただき、さわやかな秋晴れの下、防災訓練や市民交流会をおこないました。

地震体験車も1台、登場。震度5や震度6の体験を身近に実感できるとあって、多くの親子ずれで賑わいを見せた。

また、消火器の使い方等、実演を交え、消防団員の適切な指導もあり、火災を起こさない・火災を起こさせない・火災の未然防止など意義のある効果的な内容でした。

地震で怖いのは、火災ですが、中でも津波による津波火災で、東北大地震でも大きな被害がでました。

いつ来るかわからない、大地震ですが、日頃の備え、心の準備は必要。
こうした防犯意識の高揚施策は、継続してこそ効果があります。

この緑地も含め、JT平塚工場は、平成28年3月には撤退との方針ですが、ぜひ、防災広場のような公園を残していただきたいと考えます。