高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

国際交流に理解を

2014年2月21日

カンボジアとの七夕交流について、誹謗、中傷を言う方がいるので、正しいことを報告しますのでご理解をいただきたい。

日程のこと

10日から21日までの12日間行ったことになっていますが、私一人は、本会議(19日)があるため、前日の18日には帰国。他のメンバーは、21日に帰国です。従って、本会議初日には、元気な姿で出席しています。

11日から3日間は、七夕飾りの作製&掲出。14日はレセプション&七夕まつり&盆踊り
15日は七夕まつりと盆踊り。16日は国王の元秘書官との対話。
17日プノンペン出発、18日帰国(私のみ)

私は、カンボジア友好会の会長ですので、今回、相模原市の一人を加えた8人の代表として参加しました。
  

目的

人口減少時代の中では、平塚市も、国際交流を図り、文化・経済の絆を深めていくことが重要です。そのため、本市の観光資源である「七夕飾り」を通じてまずお互いのハートの交流が必要です。

平塚市のカンボジア国籍の方は、約260名ほどです。まつりの2日間は、日本のゆかたの着付け教室や願い事短冊をおこない、交流を深めた。短冊は約1000枚、会場に展示。
  
14日(金)には、我々の歓迎レセプションを開催していただき、在カンボジア日本国大使館から、隈丸大使や安部書記官が来賓として出席され平塚市や仙台市の七夕の歴史について挨拶されました。私も代表として、あいさつ。カンボジア国営放送NHKBSのスタッフも取材に来ていましたので、もしかしたらテレビに映るかも。

又、カンダール県の知事や副知事も来られ、日本との友好を今後も深めていきたい旨の挨拶があり、強く日本の支援を求めていました。私達も継続こそ力ということで、今後七夕まつり実行委員会に協力をお願いしたいです。

市政について

カンボジアに行っている間に、行政報告会や予算説明会がありましたが、出席できず、心が痛みましたが、相手側の問題もあり、この日程になりました。この間は、議会閉会中でもあり、拘束されませんが、重要な内容ですので帰国後、資料を充分精査して、市民サービスの低下を招かないよう努力していきますのでご理解をいただきたいと思います。