高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

今度は竜巻

2013年9月5日

今度は、竜巻被害、そして、名古屋は想像以上の豪雨。

千葉県や栃木県で竜巻被害が、発生しましたが、国の災害支援の対象が一つの自治体で10棟以上の場合とあり、それ以下だと災害補償の対象にはならないそうです。

9棟が全壊しても、10棟ではないので対象とはならないのは、やりきれない。
そこで、県全部で10棟以上とするよう政府に働きかけているそうです。

今年の異常気象は、前からブログで書いているように、日本全国で過去経験したこともない災害状況ですが、これが異常ではなく、今後も毎年起こることを想定した考え方をしないとだめです。

それには、過去の経験則やデーター・数値での対策ではなく、新たな発想でこのような気象に対応し、対策を講じなければ、社会は、破壊されます。

想定外を想定するように、異常気象が当たり前の日常として、今後考えていかなければ、大変なことになります。

それにしても、平塚市は、住むには最適。
竜巻・豪雨・雷等まだ来ないが、今後も来てもらいたくないものです。

しかし、来ることを想定した対策は十分にお願いしたい。

このように書いていたら、平塚市にも「大雨・洪水・強風・雷注意報」がでた。

明日は、どうなっているやら怖い。