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七夕結婚式の思い出

七夕結婚式の思い出

2012年5月20日

七夕結婚式が14年ぶりに復活しました。7月7日(土)に、紅谷町まちかど広場にて11時から開催。11組のカップルが人前で「永遠の愛」を誓いました。

また、平塚市長からも結婚証明書が、渡され、喜びでいっぱいでした。このイベントは、スターモール商店街のアーケード新装に伴い、まちの活性化施策としておこなわれる織姫・彦星事業のひとつです。七夕の原点回帰という意味でも、大変良い事とエールを送りたい。

思えば、14年前、飾り中心の七夕まつりから「出会い・ふれあい・交流」をコンセプトにしたソフト戦略が必要との考えから、第1回七夕結婚式を開催しました。

公募の中から4組を選び、ハワイ旅行が景品でした。応募は、28組。ただし、主催者側に充分な資金がないため、半額の助成でご理解いただいた。現在のような円高なら10組は選べたかも。

今では、人前結婚式が流行していますが、当時は、まだ目新しく、結婚式を見世物にするなとか、神聖な結婚式をぼうとくしているとかの批判もあり、苦労しました。翌年も第2回七夕結婚式を開催しました。しかし、ハワイでなく国内旅行に変更。

第3回目も考えたのですが、資金の負担増や市内大手の結婚式場の経費負担増もあり、断念しました。七夕結婚式にかわって考えたのが、動く七夕として、星舞フェスタです。今年で12年目を迎えます。また、フラダンスも星舞フラフェスタとして今年で6年目です。

七夕を通じて、市民どうしの交流を深め、又、来街者の増大を図り、平塚を「出会いの街、ふれあいの街」として「まちの魅力」を高めましょう。