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七夕まつり夜7時消灯の延長

2011年6月14日

今年の七夕まつりは、震災の影響で、7月8日から10日の3日間の開催、夜7時消灯ということで、5月20日の七夕実行委員会で決めました。

私も、実行委員のひとりとして中止から開催に決定し、七夕が継続できる喜びをきんじえませんでした。

夜7時消灯に賛成した立場で大変恐縮ですが、5月から6月にはいり、多くの市民や商店主から夜7時の消灯では、中途半端で商業の振興やまちの活性化にはつながらないとの声が多く、消灯時間の延長を考える必要があると思いました。

7時消灯は、夏の電力不足から計画停電の恐れがあるからとの理由だそうですが、一日の平日のピークは、午後2時から3時で、土・日の夜は、電力の供給は大丈夫との東電の話。

従って、せめて、9日(土)の消灯を夜8時ないし9時まで延長する方策を考えたらどうかと思います。
夏空の星に、震災復興の願いを短冊に書いて、勇気・感動・元気を東北の被災地に発信していくことも重要と考えます。

七夕まつりは、夜がメインです。多くの市民の要望を行政はかなえてほしい。
また、実行委員会の商工会議所もその点をよく理解いただきたい。

安全の七夕は、必要ですが、過度の警備重視の七夕であっても考えものです。

しんやは、6月21日(火)午前10時、議会質問します。七夕のことで。