高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大
七夕まつりの総括

七夕まつりの総括

2013年7月15日

七夕まつりの来場者数が、昨年度よりも三日間で10万人増えました。
5日(金)45万人、6日(土)65万人、7日(日)60万人で合計170万人。

この要因は、

①5日早朝豪雨でしたが、ほぼ3日間は、晴れの天候

②消灯時間が延長されたこと。5日・6日は、午後9時、日は午後8時

③七夕飾りが11年ぶりに11本増加し、飾りの楽しみが増加したこと

④市民参加のイベントがふえ、回遊性が高まったこと

⑤最後に大事なことは、明石町の一部を交通規制にしたため、紅谷町・スターモール通りから明石町へ迂回される方が増加。

明石町も昨年よりかは、賑わいをとりもどしたようですが、充分ではありません。市の担当部署では、七夕飾りを掲出すれば、交通規制をかけるとの考え方を6月議会で示していますので、商店と地域住民との協議が重要で今後、どう七夕に関わるのか、私も注目していきます。

年々、豪華な飾りが減少している中で、七夕の意義や目的を実行委員会の中でしっかりと議論していただきたいと思います。
まちの元気は七夕から。七夕を年間通じた観光資源として活用する方策を考えましょう。
観光案内所の中心商店街の中に開設。七夕グッズやお土産、ひらつか名産品の販売もする。