高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

やっぱり、地球はおかしい

2011年10月17日

10月16日、群馬県や静岡県で30度を超える真夏日になり、東京も29.7℃と大変暑い一日でしたが、これは、史上最も遅い真夏日だそうです。(今までは、10月6日)

秋がなく、夏と冬の季節になるのでしょうか。そんな予感がします。

少し前の10月3日には、113年ぶりに(明治31年10月2日)北海道の旭川で、初雪との報道がありました。
又、台風6号、12号、15号の強風や豪雨の被害もすごかった。

これは、地球温暖化の影響で、海水の温度が高いため、上陸してから強くなり、各地に大きな被害をもたらした事は記憶に新しいところです。

これも、アメリカのハリケーン「カトリーナ」の大惨事を思い出します。

このように、100年ぶりとか、史上はじめてのこととか、最近は、異常現象です。
地球が温暖化により、変化しているのだろうか。対策はないのだろうか。

3.11の震災の教訓もありますが、我々も、自然と上手につきあい、安心・安全な社会生活を送れるような、セーフティーネットを構築すべきです。