高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

ものづくり研修会

2014年9月20日

平塚市で「小規模ものづくり研修会」があるのをご存じですか。

市内外から集まった異業種交流会で、遠くは三重県から、市内も5事業所の経営者が新商品の開発や起業のためのノウハウの勉強を熱心にされていました。

私も、出席させていただき、挨拶もしましたが、超高齢化、人口減少社会のなかで重要なのは、情報の収集・情報の共有・情報の発信、です。

特に、得た情報をいかにうまく活用し発信するかにかかっています。

参加してみて感じたのは、新商品への開発意欲や起業やものづくりに大変関心を持ち、前向きにトライしている姿勢がすばらしいことです。

そのためにも、ものともの、ひととひと、事業所と事業所、国と国などつなぐこと、コーディネーターが必要で、私もその役割をしたいと常に考えていました。

その中で、市への要望等2件いただきました。

①廃食用油の完全リサイクル事業
②定置網のにおい除去