先日のブログ「なでしこジャパン」の内容で「なでしこの花」が平塚市の花であることをご存知でない方が多く、大変反響がありました。
今日は、なでしこの聖地「なでしこ公民館」に隣接している「なでしこ広場」で18回目のどじょうつかみ取り大会が開催され、出席しました。
多くの子ども達と父兄でなでしこ広場は、大賑わい。継続は、力です。なでしこ地区の市民力・地域力の高さを感じます。
又、全市にみても子供会の組成や活性化がままならない中、なでしこ地区は、自治会の協力で全児童の子供会への加入がなされ、活動は活発です。
他地区でも参考にすべきかと考えます。
テレビでは、なでしこジャパンの活躍でレポーターが「なでしこの花をさがせ」と躍起になっていました。なでしこ公民館の前の花壇には、今、写真のように、マリーゴールドやベゴニアが咲いていますが、秋になると、「なでしこの花」にかわるそうです。
花の寿命は短いそうですが、ぜひ、なでしこ公民館の周辺をなでしこの花で埋め尽くしてほしいと思います。なでしこジャパンの活躍に期待して。
なでしこの文字は、「なでしこ公民館」・なでしこ小学校・なでしこ幼稚園等ありますが、自治会名は、撫子原自治会と漢字で住居表示も漢字です。経費もかかりますが、すべて、ひらがなで統一したらどうでしょうか。