高齢者の多様な役割、外出と交流や健康・元気で長生きを促進 医療と介護の連携強化、認知症対策や看取り対応の施設の拡大

ごはんを食べよう運動でダンベル体操

2008年3月13日

またまた、ダンベル体操をしました。

今、国の農林水産省「にっぽん食育推進事業」で「ごはんを食べよう国民運動協議会」が、平成11年4月から設立され、活動を展開しています。

この事業を推進している兵庫県では、食育=健康づくり、として「ダンベル体操」を普及させる事になり、昨年開催された平塚市の創作ダンベル大会にも来られ、私たちと交流を深めてきたところです。

今回、神戸市での「ごはんのまつり」のイベントに特別ゲストとして8名が参加し、ダンベル体操の披露とともに、指導をおこなってきました。(もちろん私も参加です。)

兵庫県ではNHKでダンベル体操を放送していることもあり、関心度は高かったが、良い指導者がいないため普及はこれからです。

これからは、健康づくりの時代です。

それには、地域づくりのなかで、ダンベル体操等の健康体操のひろがりを皆さんと一緒に取り組んでいきましょう。

各公民館にはダンベル体操の教室がありますので関心のある方はお聞きください。